30日日曜の中京メインレース、中京2歳S(G3、芝1400メートル、30日)では、泉谷楓真騎手(24=杉山晴)とマルモリムソウ(牡、大橋)のタッグに注目だ。
泉谷騎手は、ムソウと同じ大橋厩舎のナムラリコリスで制した21年函館2歳S以来の重賞2勝目を狙う。
その21年は自己最多46勝を挙げたシーズン。同騎手は「リコリスで勝った時は流れでという感じでした。今はいろんな馬に乗って、引き出し、経験値が増えています」とうなずく。
近年は勝ち星こそ伸び悩むが、調教では杉山晴厩舎のルガル、ジャスティンパレス、ガイアフォースなど多くの重賞馬に騎乗し、着実に経験を積んできた。
今回の相棒、マルモリムソウもデビュー前から騎乗して、手応えをつかんできた1頭。「(新馬戦の勝利で)攻め馬で感じたものは間違っていないと思いました。いいスピードがあるのでそれを生かしたいです」と自身5年ぶりの重賞星を狙う。【原田竣矢】

