<1>ダガーリング(土曜中京8R桑名特別)
26日の栗東坂路を4ハロン53秒0で駆け上がった。中9週の間隔で時計を出したのがこれで4本目と中間の本数こそ少なめも、いっぱいに追われてラスト2ハロンは鋭伸。12秒1-11秒9の加速ラップを刻んで、この日最速となる24秒0をたたき出した。
2勝クラスに上がってかの3戦は2、3、2着。好位追走から上がり3ハロン33~34秒台前半でまとめられる立ち回りのうまさと瞬発力は信頼度が高い。やや間隔が空いたとはいえ、絶好調と表現していいほどの出来。現級4戦目で惜敗続きに終止符を打つ準備は整った。
<2>ゴーイントゥノヴァ(日曜中京3R新馬戦)
7月中旬から乗り込みを重ねて、最終追い切りは26日の栗東Cウッドで3ハロン37秒2。前を行く2歳未勝利馬に首差遅れたものの、ラスト2ハロンは11秒2-11秒2をマーク。この日最速タイの22秒4でのフィニッシュなら、及第点以上の切れ味と言っていいだろう。
活躍馬を多数送り出しているキタサンブラック産駒で、オーナーがプロ野球ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手。否が応でも注目を集める良血馬がデビュー戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。その走りから目が離せない。
<3>マダムカマラード(土曜中京10R)
26日の栗東坂路で4ハロン50秒台を計時したのはわずかに3頭(放馬を除く)。ラスト1ハロン11秒台も3頭と、先週に引き続き通常より時計を要する馬場状態だっただけに、平凡に映る4ハロン55秒8の全体時計を気にする必要はない。注目すべきは堂々の最速タイムを計時したラスト1ハロン11秒7の方。単走、馬なりでこの数字はもちろん非凡な脚力があってこそだ。
初勝利を挙げた前走は笠松ダート1400メートルの地方交流戦。今回は中央に戻っての昇級初戦とあって人気の盲点になりそう。オッズ次第ではポテンシャルの高さを先物買いするだけの価値がある。
【先週の結果】
<1>エルハーベン
日曜中京11R 1着(3番人気)
<2>ヴェントインコーダ
土曜新潟8R岩室温泉特別 7着(10番人気)
<3>ケーブパール
土曜新潟6R長岡S 1着(4番人気)
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