皐月賞、ダービーを制し、3冠を狙うロブチェン(牡3、杉山晴)が9日、前哨戦となる神戸新聞杯(G2、芝2400メートル、21日=阪神)の1週前追い切りに臨んだ。
松山騎手を背に、Cウッドでゲタリア(古馬1勝クラス)、キャピタルサックス(同3勝クラス)の2頭を追走。手応え良く最内から直線に向くと、相変わらずの低いフォームでしっかり伸びて、2頭を突き放した。降雨のため馬場は重かったが、6ハロン82秒1-11秒7でまとめ、気配の良さをアピールした。
松山騎手は「前半からしっかり我慢してくれて、いいリズムで走れていた。ここからさらに上がってくると思う。落ち着きもあって、いい状態できているし、神戸新聞杯に向けていい形で進められているなと思う」と順調さを伝えた。
管理する杉山晴師も「改めてすごい馬だなと。何も心配することはない」と手応えを口にしていた。

