プロ野球番記者コラム

イケメン右腕ソフトバンク板東は「アニオタの希望」

<とっておきメモ>

<楽天1-3ソフトバンク>◇6日◇楽天生命パーク

楽天対ソフトバンク プロ初勝利のソフトバンク板東は記念球を手にポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)
楽天対ソフトバンク プロ初勝利のソフトバンク板東は記念球を手にポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

若きイケメン右腕がソフトバンクの窮地を救った。首位を争う楽天に連敗して迎えた一戦で、2番手の板東湧梧投手(24)が3回無失点の好救援。2年目でプロ初勝利を手にした。工藤公康監督(57)が「オープナー」笠谷を起用し、1番松田宣、2番バレンティンという奇襲オーダーを組んだ執念采配を実らせ、7月全敗で5連敗中だった木曜日の呪縛を解いた。

   ◇   ◇   ◇

「板東はアニメオタクの希望だ」と勝手に思っている。端正な二枚目で、マウンド上でも表情を崩さずに投げる姿からは想像もつかないだろう。2年前の12月、入団会見のプロフィルで板東は趣味の欄に「アニメ鑑賞」と書いていたのだ。

アニメ好きの私は、うれしくなって質問を浴びせた。板東は露骨なオタク風の記者に迫られても、嫌な顔もせず「『東京喰種トーキョーグール』が好きですね。他にもいろんなジャンルを見ますよ。『とらドラ』も面白かったです」と爽やかに答えてくれた。若者らしく配信サイトなどを駆使し、サスペンス系やラブコメ系など幅広い作品を視聴しているようだ。

格好良くて、すごい球を投げて、アニメを好きな投手が活躍した。そう思うと勝手に誇らしい気持ちになる。【ソフトバンク担当 山本大地】

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