松山が8回コールド勝ちで初戦突破した。
1回裏、弓田海斗外野手(3年)の左越え適時打などで2点を先制すると、6回、7回にも2点ずつを奪い6-0とする。迎えた8回、1死3塁から根岸大樹外野手(2年)が中前に適時打を放ち試合を決めた。
2安打を放った主将の清水凌内野手(3年)は「今日は『ほめ合おう』と決めていました。アップから笑顔でいけて、チームの個性を発揮できました」と話した。
<高校野球埼玉大会:松山7-0草加西>◇13日◇2回戦◇上尾市民球場
松山が8回コールド勝ちで初戦突破した。
1回裏、弓田海斗外野手(3年)の左越え適時打などで2点を先制すると、6回、7回にも2点ずつを奪い6-0とする。迎えた8回、1死3塁から根岸大樹外野手(2年)が中前に適時打を放ち試合を決めた。
2安打を放った主将の清水凌内野手(3年)は「今日は『ほめ合おう』と決めていました。アップから笑顔でいけて、チームの個性を発揮できました」と話した。
【高校野球】センバツ出場の京都国際が春連覇 2年生左腕・西村一毅が14奪三振で1失点完投
帝京、4発飛び出し7回コールドで鹿島学園に逆転勝利 9番安部育規が2打席連続アーチ
センバツ王者・健大高崎が5回コールド好発進 先発の下重賢慎が3回を8連続三振で無安打無失点
常総学院、エース小林芯汰6回3失点&ダメ押し3ランでセンバツ4強の中央学院破る
センバツ優勝の健大高崎が5回コールド勝ち 花咲徳栄、帝京、常総学院も初戦突破/関東大会詳細