東海大菅生が投打に日大三を圧倒して、4年連続のベスト4に進出した。
1回に奥村治三塁手(3年)の2点二塁打でいきなり先制。中盤からも小刻みに1点ずつを加えて日大三を突き放した。
先発の松本健吾投手(3年)は最速142キロの速球に、スライダー、フォークをまじえ、つけいるスキを与えなかった。8回を投げ被安打3で、10三振を奪った。
若林弘泰監督(51)は「ポイントは松本が試合をつくれるかだった。1回に2点が入って、ウチのペースで進められました」と振り返った。
<高校野球西東京大会:東海大菅生5-0日大三>◇25日◇準々決勝◇神宮
東海大菅生が投打に日大三を圧倒して、4年連続のベスト4に進出した。
1回に奥村治三塁手(3年)の2点二塁打でいきなり先制。中盤からも小刻みに1点ずつを加えて日大三を突き放した。
先発の松本健吾投手(3年)は最速142キロの速球に、スライダー、フォークをまじえ、つけいるスキを与えなかった。8回を投げ被安打3で、10三振を奪った。
若林弘泰監督(51)は「ポイントは松本が試合をつくれるかだった。1回に2点が入って、ウチのペースで進められました」と振り返った。
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