大相撲の元横綱の輪島大士氏(69)の長男で天理(奈良)の輪島大地投手(3年)が、甲子園のマウンドに立った。シート打撃で先陣を切って登板し、約5分間投球を行った。
初めての聖地に「景色がいい。子どもの時から夢だったので」。県大会で「13」だった背番号は「11」に。7月初めには父大士氏から「残り少ない高校野球生活頑張れ」と手紙をもらい「チームを勢いづけられる堂々としたピッチングがしたい」と意気込んだ。
<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇1日
大相撲の元横綱の輪島大士氏(69)の長男で天理(奈良)の輪島大地投手(3年)が、甲子園のマウンドに立った。シート打撃で先陣を切って登板し、約5分間投球を行った。
初めての聖地に「景色がいい。子どもの時から夢だったので」。県大会で「13」だった背番号は「11」に。7月初めには父大士氏から「残り少ない高校野球生活頑張れ」と手紙をもらい「チームを勢いづけられる堂々としたピッチングがしたい」と意気込んだ。
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価
日本文理3年連続4強 宇野純平「俺が絶対打って勝たせようと」女房役がWエースの好投に応えた