静岡(静岡1位)が、岐阜王者の中京学院大中京を破って決勝進出を決め、2年連続17度目のセンバツ出場を当確とした。
1回表にいきなり1点を失うも、その裏に4番成瀬和人内野手(2年)の犠飛などで勝ち越し。2回には村松開人内野手(2年)が2点適時打を放ちリードを広げた。投げてはエース春翔一郎投手(2年)が8安打を浴びながらも粘り強く4失点で完投。センバツ出場当確に「素直にうれしいです」と笑顔で話した。
<高校野球秋季東海大会:静岡7-4中京学院大中京>◇30日◇準決勝◇岡崎球場
静岡(静岡1位)が、岐阜王者の中京学院大中京を破って決勝進出を決め、2年連続17度目のセンバツ出場を当確とした。
1回表にいきなり1点を失うも、その裏に4番成瀬和人内野手(2年)の犠飛などで勝ち越し。2回には村松開人内野手(2年)が2点適時打を放ちリードを広げた。投げてはエース春翔一郎投手(2年)が8安打を浴びながらも粘り強く4失点で完投。センバツ出場当確に「素直にうれしいです」と笑顔で話した。
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