春の埼玉県大会優勝の浦和学院・蛭間拓哉主将(3年)が、7月7日の開会式で選手宣誓の大役を担う。
「ストレートな言葉でいきます」と、精悍(せいかん)な表情で言い切った。
浦和学院は昨秋、市川越の和田光投手(2年)、今春は山村学園の和田朋也投手(2年)と、左腕投手に立て続けに苦戦。夏は、両校とは決勝まで当たらないブロックに入った。「両校とも反対側にいきましたが、常に挑戦者の気持ちで一戦必勝でいきたいです」と意気込んでいた。
<高校野球南埼玉大会・組み合わせ抽選会>◇20日◇さいたま市民会館おおみや
春の埼玉県大会優勝の浦和学院・蛭間拓哉主将(3年)が、7月7日の開会式で選手宣誓の大役を担う。
「ストレートな言葉でいきます」と、精悍(せいかん)な表情で言い切った。
浦和学院は昨秋、市川越の和田光投手(2年)、今春は山村学園の和田朋也投手(2年)と、左腕投手に立て続けに苦戦。夏は、両校とは決勝まで当たらないブロックに入った。「両校とも反対側にいきましたが、常に挑戦者の気持ちで一戦必勝でいきたいです」と意気込んでいた。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来