山梨学院が夏3連覇へ豪快発進した。
プロ注目の左腕・垣越建伸(3年)が先発して9連続三振ショー。3回36球でマウンドを譲ったが「自分のリズムで投げることだけ。球速にはこだわらなかった」と最速142キロにも納得の表情だった。
打線も大爆発。3回表の無死三塁で5番の野村健太(2年)が大会初アーチをレフトスタンドに放り込み、4回にも「野球人生初めて」(野村)の連続本塁打だ。毎回14安打の猛打でV候補の実力を披露した。
<高校野球山梨大会:山梨学院12-0山梨>◇8日◇2回戦◇山日YBS球場
山梨学院が夏3連覇へ豪快発進した。
プロ注目の左腕・垣越建伸(3年)が先発して9連続三振ショー。3回36球でマウンドを譲ったが「自分のリズムで投げることだけ。球速にはこだわらなかった」と最速142キロにも納得の表情だった。
打線も大爆発。3回表の無死三塁で5番の野村健太(2年)が大会初アーチをレフトスタンドに放り込み、4回にも「野球人生初めて」(野村)の連続本塁打だ。毎回14安打の猛打でV候補の実力を披露した。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」