土浦日大が、2年連続4度目の優勝を決めた。昨夏の甲子園を経験したメンバーを中心に、一回り大きくなったナインは、準々決勝で明秀学園日立を破り、決勝では常総学院に打ち勝ち、甲子園への切符をつかみ取った。

 2回裏、常総学院に1点を先制され、0-1で迎えた4回表。打者一巡の猛攻で一挙に6点を奪い逆転に成功した。先発したエース富田卓投手(3年)は9回を投げ抜き、常総打線を1失点に抑えた。

 土浦日大の小菅勲監督(51)と常総学院の佐々木力監督(52)は84年、KKコンビを擁するPL学園を倒して茨城県勢で初めて夏の甲子園を優勝した時の取手二のメンバー。小菅監督が同級生監督対決を制した。