高校野球の対外試合が8日に解禁され、センバツの優勝候補の一角に挙がる履正社は、桜宮との大阪勢対決となった練習試合で17-4と大勝した。
先発した最速145キロの左腕エース清水大成投手(2年)が周囲をヒヤリとさせた。2回に左手に強襲打を受けて降板し、病院で打撲と診断された。プロも注目するチームの要が練習試合解禁日に思わぬ負傷をしたが、岡田監督は「骨は大丈夫だった」と一安心した様子だった。
高校野球の対外試合が8日に解禁され、センバツの優勝候補の一角に挙がる履正社は、桜宮との大阪勢対決となった練習試合で17-4と大勝した。
先発した最速145キロの左腕エース清水大成投手(2年)が周囲をヒヤリとさせた。2回に左手に強襲打を受けて降板し、病院で打撲と診断された。プロも注目するチームの要が練習試合解禁日に思わぬ負傷をしたが、岡田監督は「骨は大丈夫だった」と一安心した様子だった。
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動
鹿島学園21年ぶりの関東大会へ 中根健太郎「脱力スイング」で流れを引き寄せる先制の2ラン
常総学院2年連続関東大会出場 主砲・武田勇哉、センバツ無安打の悔しさ糧に2ラン