今春センバツも経験している福知山成美(京都)小橋翔大投手(3年)が、京都翔英・遠藤慎也投手(3年)とのエース対決を制した。初回から安定したピッチングを披露し、相手打線を封じ込め、8回8安打1失点。
小橋は「勝てたのは自信になった。遠藤との投げ合いは楽しかった」。井本自宣監督(45)が大きな紙に書いた「笑顔」「落ち着いて」「冷静に」などのメッセージをベンチから掲げるシーンも。「これを掲げてからみんな打った」と効果を実感した。
<高校野球京都大会:福知山成美9-1京都翔英>◇14日◇3回戦◇わかさスタジアム京都
今春センバツも経験している福知山成美(京都)小橋翔大投手(3年)が、京都翔英・遠藤慎也投手(3年)とのエース対決を制した。初回から安定したピッチングを披露し、相手打線を封じ込め、8回8安打1失点。
小橋は「勝てたのは自信になった。遠藤との投げ合いは楽しかった」。井本自宣監督(45)が大きな紙に書いた「笑顔」「落ち着いて」「冷静に」などのメッセージをベンチから掲げるシーンも。「これを掲げてからみんな打った」と効果を実感した。
花咲徳栄の大型遊撃手・石塚裕惺をプロ幹部級も視察 攻守に堅実さ備える高校通算22発の右打者
花咲徳栄が苦戦も4強入りで夏Aシードに 岩井監督長男も先制貢献で父は「影の…」
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督