高野連の竹中雅彦事務局長死去、球児守る改革推進

日本高野連の竹中雅彦(たけなか・まさひこ)事務局長が16日午後6時10分、間質性肺炎のため和歌山市内の病院で死去した。64歳だった。

葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開く予定。

96年から地元の和歌山県高野連理事長を務め、11年に日本高野連へ。13年12月に事務局長に就任。在任中にタイブレーク制度や球数制限の導入、数々の熱中症対策など、球児の体を守るための改革を進めた。

今夏の甲子園大会では問題なく通常業務にあたった。8月から9月にかけて韓国で行われたU18W杯にも全日程同行した。ひょうきんで、誰からも慕われる人柄。選手や報道陣らと気さくに話し、大会中は元気な姿を見せていた。ただ、会話の途中でせきを止められなくなることもあり、帰国後に入院生活を送っていた。