東海大相模(神奈川)は、石田隼都投手(2年)が完投するも、最後に力尽きた。9回、四球で走者を出してから2安打を浴びた。「流れを悪くした。しっかり締められなかったのは自分のミス」。
今夏に甲子園を経験したエースは「これから無駄な1日をなくし、レベルアップを考えたい」と前を向いた。門馬敬治監督(51)は「石田はよく粘ってくれた。来年は勝つ投手になって欲しい。それが本当のエース」と期待を込めた。
<高校野球秋季関東大会:東海大甲府2-1東海大相模>◇27日◇準々決勝◇ZOZOマリンスタジアム
東海大相模(神奈川)は、石田隼都投手(2年)が完投するも、最後に力尽きた。9回、四球で走者を出してから2安打を浴びた。「流れを悪くした。しっかり締められなかったのは自分のミス」。
今夏に甲子園を経験したエースは「これから無駄な1日をなくし、レベルアップを考えたい」と前を向いた。門馬敬治監督(51)は「石田はよく粘ってくれた。来年は勝つ投手になって欲しい。それが本当のエース」と期待を込めた。
春季北海道大会札幌地区の組み合わせ抽選 センバツ出場の北海・金沢光流主将「1つ1つ丁寧に」
鹿児島実プロ注目右腕、井上剣也が2失点完投で初戦突破 12球団スカウト約20人集結
春季高校野球埼玉大会の組み合わせが決定、25日開幕、決勝は5月5日、上位2校が関東大会へ
能登半島地震で被災の日本航空石川、控え選手が東京・青梅市の新しい寮に生活拠点移す
神村学園が同校初の継続試合を制し初戦突破、投打かみ合い大牟田に7回コールド 春季九州大会