日本文理が5-2で新潟明訓を破り、昨夏から3季連続の決勝進出を決めた。
新潟明訓のエース川瀬直投手(3年)は「まだ強豪相手に力が足りないと分かった」と話した。相手エースの田中は最速148キロのプロ注目選手。「球威、制球が足りない」と快速投手を目の当たりにし、課題を挙げた。8回を投げて被安打10。島田修監督(56)は「継投を考えたが、川瀬がまた一段、成長するために」マウンドをエース1人に託して、夏への飛躍を期待した。
<春季高校野球新潟大会>日本文理5-2新潟明訓◇12日◇準決勝◇悠久山野球場
日本文理が5-2で新潟明訓を破り、昨夏から3季連続の決勝進出を決めた。
新潟明訓のエース川瀬直投手(3年)は「まだ強豪相手に力が足りないと分かった」と話した。相手エースの田中は最速148キロのプロ注目選手。「球威、制球が足りない」と快速投手を目の当たりにし、課題を挙げた。8回を投げて被安打10。島田修監督(56)は「継投を考えたが、川瀬がまた一段、成長するために」マウンドをエース1人に託して、夏への飛躍を期待した。
日本文理・野口壱矢主将2安打4打点「低反発で初ホームラン。ホッとした」公式戦初アーチに喜び
関根学園・西戸航希が三塁打→初球スクイズでヘッスラ「いい味がした」貴重な追加点で勝利
開志学園、新潟明訓に打ち勝ち7回コールド 3番本田4番斎藤のアベック弾など12安打15得点
花咲徳栄の大型遊撃手・石塚裕惺をプロ幹部級も視察 攻守に堅実さ備える高校通算22発の右打者
花咲徳栄が苦戦も4強入りで夏Aシードに 岩井監督長男も先制貢献で父は「影の…」