神戸弘陵(兵庫)が東北勢初優勝を狙った花巻東(岩手)を5-0で下し、2年連続5度目の優勝に輝いた。エース左腕・伊藤まこと投手(1年)が110キロ台の直球を軸に、5回まで無安打投球と相手打線を翻弄(ほんろう)。6回に初安打を浴びたものの、6回1安打無失点と全国制覇の原動力になった。

打線は初回に「4番DH」で出場した谷川萌季(2年)が先制打を放つと、続く西上天菜内野手(1年)の適時打で追加点を奪った。2回に内野ゴロの間に1点を加点し、4回にも堀みずほ外野手(1年)の適時打などでリードを5点に広げた。

神戸弘陵は昨夏、史上初の甲子園開催となった選手権大会を制したが、今夏の同大会は準々決勝で棄権。その悔しさを晴らすべく臨んだユース大会で2連覇を成し遂げた。

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