第1シードの慶応が8回コールドで4回戦を突破した。森林貴彦監督(50)は「結果10-0ですけど、接戦の経験が出来たので収穫」と話した。

3回2死一塁で、丸田湊斗外野手(3年)が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、先制。5回には1死二、三塁から、八木陽内野手(3年)が2点スクイズを決め、追加点を奪った。5点リードの8回には打者一巡のビッグイニングを作り、この回長打2本を含む4安打5得点とコールド勝ちにつなげた。

投げては2年生エースの小宅雅己投手が今大会初先発。1点リードの4回に1死満塁のピンチを背負うも、三直と三振で無失点に抑えた。その後も最速145キロの直球を中心に、落ち着いた投球で7回を7安打無失点だった。「7回無失点でチームにいい流れもってこれたのかなと思う」と振り返った。

プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(55)の次男、清原勝児内野手(2年)は6点リードの8回2死一、二塁で代打出場し、四球だった。その後は代走が送られた。