“開幕投手”を務めた東恩納蒼投手(3年=沖縄尚学)は2回無安打4奪三振無失点。「最初ということで、チームに流れを持ってこれるような投球ををしたいなと心がけていました」とスペイン打線を寄せ付けず、24球で降板した。
「ミスターゼロ」をリスタートさせた。今夏の沖縄大会から甲子園にかけては47回1/3無失点と0を並べた。今大会では開幕戦の先発投手を任された。初回はわずか9球で3者凡退。2回も2死から四球を出したが、無失点で終えて再び0行進をスタートさせた。
2回を24球無失点。4奪三振には「三振は取れたんですけど、狙ってたところにボールがいかなくて、四球とかもあった。そこはしっかり修正しながら球数制限もあるので、改善しながらやっていきたい」。今大会の球数制限は40球以内であれば休養日なしで登板可能となり、連投は3連投まで可能だ。
現日程では日本はこの日の開幕戦から5日連続で1次ラウンドがあり、7~9日でスーパーラウンドと過密日程。馬淵史郎監督(67)も投手陣のやりくりに頭を悩ますが、この日の東恩納は打線の大量援護もあり24球で役割を果たした。東恩納は「1戦1戦勝ち切って、次のラウンドにしっかりいけるようにやっていきたいなと思います」と連戦を見据えた。

