昨秋東北大会準Vの八戸学院光星(青森)が、5年ぶり11度目のセンバツ切符を手にした。仲井宗基監督(53)は「勝つことを目標に戦いたいが、東北代表として恥ずかしくない、模範になるような野球をやれれば」と意気込んだ。第96回選抜高校野球大会は3月18日、甲子園で開幕する。
同校は昨夏甲子園8強。マウンドを経験した洗平(あらいだい)比呂投手、岡本琉奨(るい)投手(ともに2年)の左腕2枚看板に加え、リードオフマンの砂子田陽士外野手(2年)が新チームに残った。昨秋青森県大会で準優勝。東北大会では仙台一(宮城)、日大山形に快勝し、準決勝は学法石川(福島)に1-0で競り勝った。
だが、決勝は県大会決勝で敗れた青森山田と対戦し、0-3で敗戦。桜田朔(さく)投手(2年)に「ノーヒットノーラン」を許した。センバツに向け、砂子田は「(チームの)投手力が高いので、そこに打線が加われば負けないと思う。打線にもっと磨いてどこにも負けないチームを作りたい」と気を引き締めた。

