昨夏準Vの京都翔英は初戦敗退となった。
京都先端科学大付に2点を先制された直後の2回に1点を返したが、4回と5回は走者を二塁に進めながら追いつけなかった。2-1の7回からプロ注目で最速147キロ右腕の塩貝迅平投手(3年)が3番手で登板。ただ8回に3四死球で2死満塁を招くと、竹谷真一朗捕手(3年)の三塁への適時内野安打、押し出し四球で2点を失い、突き放された。
京都翔英は13年春、16年夏と甲子園に2度出場。昨夏は就任1年目の前田雅大監督(32)の下、京都大会の決勝で立命館宇治と対戦。同点に追いついた9回にサヨナラ負けを喫していた。8年ぶりの甲子園を目指した夏は1試合で終わった。
京都先端科学大付は、サイド右腕の串田宇孝(たかみち、3年)が9回4安打1失点で完投。同校は、京都商時代に沢村栄治らを輩出し、春夏合わせて15度の甲子園出場を数え、来年で創立100周年を迎える古豪。広島、近鉄でサイド左腕として活躍し、今年5月に亡くなった清川栄治さんもOB。

