16年以来、8年ぶりの甲子園を目指す市尼崎は8安打8得点と効率よく得点を重ね、4回戦進出を決めた。
椎江博監督(62)は同校就任後3度目の夏。尽誠学園(香川)で春夏5度甲子園に導き、大院大高でも監督を務めたが、「過去のことは忘れて目の前にいる選手たちと一生懸命戦うことをやっています。市立尼崎で頑張らなあかんなという思いしかない」と言い切る。
この日は打線がつながり、7回コールド勝ち。「誰が打つかわからない。びっくり箱みたいな打線。監督が驚くような、『へー』という。ワクワクしながら見ていますね」と驚かされることも多いという。1番磯沖が全4打席で出塁し、3安打3得点。「磯沖が3安打してくれて、あとにつないでくれたので良かったです」とリードオフマンの活躍で快勝だった。

