全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)に初出場する札幌日大(南北海道)が2日、勝者のメンタリティーを得た。

チアリーディングの強豪で、計40度の全国制覇を誇る大阪の箕面自由学園を訪問。選手間で交流し、日本一になるための心得を学んだ。演技を見た菊地飛亜多(ひあた、3年)主将は「ミスをしても最後まで諦めない。これが日本一になるチームだと感じました」と話した。

昨年は慶応が大会前に同校チアと交流し、甲子園で頂点に立った。森本琢朗監督(43)は「日本一のチームはこういう雰囲気なんだと、勉強になりました。昨年の慶応に続いて、私たちも絶対に日本一をつかみ取ります」と決意表明。菊地主将も「メンバー外の3年生のためにも全力で戦う」と誓った。箕面自由学園の野田監督は「ここに来たら日本一になれる。球児にとっての聖地になればいいですね」と期待した。