開場100周年の甲子園に「金の卵」たちが集う。打者では今秋ドラフト上位候補で高校通算26発を誇る花咲徳栄・石塚裕惺内野手、今春のセンバツ王者・健大高崎の通算35発を誇る箱山遥人捕手、通算64発の早実・宇野真仁朗内野手、走攻守で高い身体能力を誇る大阪桐蔭・境亮陽外野手、センバツで1発を放った神村学園・正林輝大外野手らの長打力に注目だ。

剛腕の役者もそろう。今秋ドラフト1位候補で報徳学園をセンバツ準Vに導いた最速151キロ右腕の今朝丸裕喜、152キロ右腕の青森山田・関浩一郎、154キロ右腕の大阪桐蔭・平嶋桂知、148キロ右腕の広陵・高尾響が春夏連続出場。北陸・竹田海士や198センチの東海大相模の左腕エース藤田琉生、197センチの智弁和歌山・中西琉輝矢ら150キロに迫る剛速球からも目が離せない(以上、学年は全て3年)。

2年生投手の逸材も豊富だ。大阪大会決勝で15奪三振完投の151キロ右腕、大阪桐蔭・森陽樹、安定感のある149キロ右腕、中野大虎の同学年コンビは強力だ。東海大相模・福田拓翔も最速150キロを誇る。オリックス吉田輝星の弟で、金足農の145キロ右腕、吉田大輝も大会を盛り上げる存在となりそうだ。