聖隷クリストファー(静岡)が、西日本短大付(福岡)に敗れた。
0-1で迎えた8回表、2死二塁から3番武智遥士捕手(3年)の左前適時打で同点。終盤で試合を振りだしに戻した。
しかし、先発のエース高部陸投手(2年)が、踏ん張りきれなかった。その裏の守備。無死一塁から左越えに適時二塁打を浴びる。これが決勝点となり、競り負けた。高部は「同点まで追いついてくれたのに、自分が打たれてしまった。チームを勝たせられなかったことが一番、悔しい…」と目を赤くした。
22年のセンバツ選外など困難を乗り越え、創部41年目でたどり着いた春夏通じて初の甲子園。1回戦では明秀学園日立(茨城)を下して記念すべき初勝利を挙げたが、2回戦で大会を去ることになった。

