日本が米国に敗れ、23年に続く大会2連覇はならなかった。米国はキューバに並ぶ出場国最多の、大会11度目の優勝を飾った。
日本は、スーパーラウンド米国戦で先制を許したが、この日も3回に先制を許してしまった。
今夏全国V腕の末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)が先発。0-0の4回1死一塁で7番マーフィーの打席で、日本の横山悠捕手(3年=山梨学院)が後逸し、ボールを見失う間に一塁走者のシューメイカーが、二塁に進んだ。マーフィーは左前打を放ち、一、三塁とチャンスを広げられる、8番ジャクソンの内野安打で、米国に先制された。
5回には四死球で走者をため、1死満塁のピンチで石垣元気投手(3年=健大高崎)が、6番シューメイカーから米国の2点目となる左犠飛を浴びた。
1万6693人が詰めかけた国際大会の決勝。開催国・日本は、5回終了まで散発3安打無得点。常時150キロ台を投げる米国の長身右腕・ボースウィックに手玉に取られた。
日本・早瀬 「準優勝は悔しい。でも、すごく成長できた部分もあったので良かった。(今秋のドラフト会議へ向け)球団はどこでもいい。選ばれることを信じて待ちたい」
米国・エクスタイン監督 「スーパーラウンドで敗戦後、反省。ちゃんとした自分たちのベストの能力を出せるようにプレーをしようと話をして勝利に至った。とても光栄、誇らしい」

