大阪桐蔭の西谷浩一監督(56)が30日、大阪市内で行われた日本高野連主催の「7イニング制」導入に関する意見交換会に参加した。日本ハム栗山英樹CBO(65)や医師、大学教授らが集う場でもかねてと同じく断固反対の考えを示し、西谷監督は「私の立場としては、断固反対したいと思っております。たくさん考えていただいたところに異を唱えることは失礼かもしれませんが、私の中では、脳みそちぎれるくらいは考えられてないと思ってます。子供たちが高校野球が9回できることをもっとみんなで考えて」と述べた。
西谷監督 オープンマインドという言葉と出会いまして。相手側の意見に寄り添った上でも、7回制反対させていただきたい。いまここで誤るのは高校野球がだめになってしまう。
同高野連が設けた検討会議の最終報告書では酷暑対策などを理由に「2028年の採用が望ましい」などの提言が出された。現行の進め方には「今回の進め方には残念、不信感を持っている。7イニングにしようといっているのは誰なのかが見えない」と述べた。意見交換会は来月6日にも行われる。

