昨年6月3日に89歳で亡くなった元巨人監督・長嶋茂雄さんの母校、佐倉がシーソーゲームの末、逆転負けで姿を消した。

1回に2点を先取されるもその裏、3点を奪って逆転。2回に追いつかれたがその裏、再び勝ち越し。4回にも追いつかれたが、5回に三たび勝ち越した。

だが6回、東葉に逆転を許し、8回にも1点を追加され5-7とリード広げられた。9回に1点を返し、なお2死一、三塁と攻めたが、背番号16の代打・川嶋泰成(2年)が遊ゴロに倒れ、1点届かなかった。

佐倉は1回戦で船橋芝山に7-0で7回コールド勝ち。初戦を突破したが、2回戦で涙をのんだ。

長嶋さんは在学時(当時の校名は佐倉一)の1953年(昭28)、南関東大会に出場。熊谷(埼玉)と対戦し、公式戦唯一の本塁打を放った。一周忌に合わせた追悼試合が今年6日に千葉県佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場で行われており、74年越しに両校が対戦した。

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