シード校同士の戦いとなった決勝は、敦賀気比が連覇で聖地行きを決めた。
2回1死満塁から押し出しで先制すると、続いてスクイズを成功させて2得点。その裏1点を返されるも最小失点で乗り切った。
3回以降はスコアボードに0が並び緊迫した投手戦。2-1のロースコアのまま8回までそのまま試合が進み、迎えた最終回。試合を動かした。1死から四球で出塁するとその後2死となってから連続適時打で2点を追加。どちらに転ぶかわからなかった展開から試合を決めた。
投げては辻琉成投手が二桁奪三振を奪い、1人で投げ切った。
この夏も各地で波乱が起こる中、第1シードとして最後まで勝ち抜いた。
◆敦賀気比 1986年(昭61)に創立の私立校。生徒数629人(女子283人)。創立と同時に野球部が創部。部員数は81人。甲子園出場は春12度、夏13度目。主な卒業生は吉田正尚(レッドソックス)、西川龍馬(オリックス)。福井県敦賀市沓見164の1。古谷清和校長。

