聖隷クリストファー(静岡)が、佐野日大(栃木)に競り負け初戦敗退となった。

試合は互いに譲らず息詰まる投手戦となった。最速150キロのプロ注目サウスポー、エース高部陸投手(3年)は自慢の直球で押し込み、5回には連打と四球で2死満塁のピンチを背負うも中村盛汰内野手(3年)を空振り三振に取ってしのいだ。しかし、2度目のピンチはしのげなかった。7回2死。味方の失策とヒットが絡み2死一、二塁だった。中堅に飛んだ打球をセンターが落球。不慣れなナイターゲームで照明が目に入ったのか、守備で生まれた隙を突かれ均衡が崩れた。

打線は佐野日大エースの鈴木有投手(3年)に抑え込まれた。攻撃の糸口がなかなか作れず、高部を援護することができなかった。

【甲子園】聖隷クリストファー-佐野日大/スコア詳細