25年センバツ決勝カードは、21年以来5年ぶりの夏王者を目指す智弁和歌山が圧倒した。
横浜の先発・織田翔希投手(3年)から“確信歩き”で3回に決勝3ランを放った楠本龍生内野手(3年)。試合後のインタビューで、中谷仁監督(47)は「ちゃんと走って(笑い)」と大喜びの様子に笑みをこぼした。
指揮官は、試合のポイントを問われ「楠本のホームラン、大きかったですね」と振り返り、ホームランを確信したかのように、歩きながらダイヤモンドを回り始めた背番号4へ「ガッツポーズせんと、ちゃんと走ってと思いました(笑い)」と話した。
続けて「守備もいい選手ですが、バッティングも良かった」と楠本は攻守で頼りになることを示した指揮官。21年以来5年ぶりの夏の決勝へ「全力で準備します」と言葉に力を込めた。

