マーリンズ・イチロー外野手が走塁で、三塁コーチの中途半端な指示の「犠牲」となった。

 7回に先頭打者として代打で四球を選び、次打者の中堅右への二塁打で三塁へ走った。三塁でいったん止まりかけたが、そこで突然三塁コーチが右手を回し始めた。やむなく本塁へ向かい、三本間で挟まれて憤死。むっとした表情でベンチに下がった。

 チームは打線が17安打9得点で2連勝。このプレーは勝敗に影響しなかったが、イチローに関してはメジャー3000安打のカウントダウンも進まず、すっきりしない試合だった。