ドジャース前田健太投手が先発して6回1/3を3安打1失点、1四球8奪三振の好投で14勝目(8敗)を飾った。

 相手はエースのグリンキーが先発したが、ドジャース打線が爆発。ゴンザレス、ターナー、ペデルソン、シーガー、グランダルの5本塁打で5回途中ノックアウトした。

 前田は初回先頭打者にヒットを許したが、以降は6回まで打者18人を完ぺきに抑えるなど力投。7回に安打と四球で1死一、二塁となって適時打を許し、降板した。