米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(23)が29日、日本ハムの2軍本拠地、千葉・鎌ケ谷の室内練習場で自主トレを行い、マシン打撃などで調整した。

 遅いボールのマシンと速いボールのマシンを打ち分け、時折鏡でフォームをチェック。

 前日28日にはドラフト1位の清宮幸太郎内野手(18=早実)ら1軍メンバーがキャンプ地の米国へ出発。“清宮ロス”となった鎌ケ谷で、いつも通り黙々とメニューをこなした。