ブレーブスのエース、マイク・ソロカ投手がメッツ戦に先発したが、3回にけがで降板した。

ソロカはメッツの指名打者、JD・デービスをファーストゴロに打ち取ったが、ファーストのカバーに向かおうとした際に転倒。足首か足を痛めたとみられる。

ソロカはトレーナーとブライアン・スニトカー監督の助けを借りて、グラウンドをあとにした。

同投手は8月4日で23歳になる。昨年は13勝4敗、防御率2・68の好成績を残し、ナ・リーグの新人王投票で2位だった。(AP)