レッドソックス吉田正尚外野手(30)がカブス戦の先発を外れ、メジャー移籍後最長となる5試合連続のベンチスタートとなった。昨年はケガで4月12~15日に4試合続けて欠場していた。

吉田は20日のパイレーツ戦で2号2ランを含む今季2度目のマルチ安打をマーク。しかし翌日の21日は欠場し、その後は23日と25日のガーディアンズ戦での代打出場のみとなっている。今季は22試合で打率2割3分3厘、2本塁打、10打点、OPS・660。

なお、カブスは今永昇太投手(30)が無傷の4勝目を目指して先発する。