最後は延長10回に一岡竜司投手(24)が中日エルナンデスにサヨナラ打を浴びた。

 接戦を演じながらも、2戦連続でサヨナラ負けを喫して4連敗。

 試合後の広島緒方孝市監督(46)の談話は以下の通り。

 -連日のサヨナラ負け

 緒方監督 2戦連続でこたえるね。ようは同点に追いつかれて、こっちに1本出るか、向こうに出るかという差のところ。

 -中継ぎ陣は頑張った

 緒方監督 途中永川にしても九里にしてもああいう場面で行ってくれて、自分のボールを投げてくれた。こういう場面でも使っていけるんじゃないか。

 -キクマルが形を作っただけに

 緒方監督 昨日打たなかった分、今日は菊池の本塁打、丸の適時打でいい形で先制できたんだけどね。ジョンソンはボークでリズムが崩されたとは思っていないけど。

 -展開が苦しい

 緒方監督 序盤にいい流れになって、(投手には)2巡目、踏ん張ってもらって、追加点というのが理想だけどね。

 -岩本を起用

 緒方監督 開幕してからずっと安打を打っていたし、スイングもキレていたので。どこかでチャンスとして使ってあげたいという思いもあったし、山井に対していい感じなんじゃないかなと思って使ったけどね。

 -グスマンを8回で下げた

 緒方監督 ある意味で外野と内野の守備固め。また、天谷が安打を打ってくれたし、ずっと結果を残してくれていたので、またいいところで回ってくると思ったので残したいと思った。

 -攻撃陣の奮起

 緒方監督 シチュエーションは作れている。1本出て、乗っていけるか、というところでね。打線が線になっていない。適時打が出てからも続かない。点で終わってしまっている。

 -黒田が登板

 緒方監督 彼には2回目の登板で、連敗中と負担をかける形になる。でも攻撃陣もまったく打てていないわけじゃないから、1つのきっかけでポンポンと乗っていけると思う投手を早めに援護してもらうというところで、奮起してもらいましょう。