雨天で延期されていた試合が開かれ、静岡産大は牧田侑也(2年)が「人生初」という5打数5安打の活躍をみせ、東海大海洋学部を下した。
牧田が「猛打賞」だ。最速147キロ右腕の東海大海洋学部・今村亮(3年)から先制打を含む3安打。5回の先制の場面では「追い込まれたので食らいつこうと。運が良かったかな」と変化球をはじき返した。7回にはセーフティーバント。「(5の5は)人生初です」と笑顔。前回の対戦でも今村から3安打で「相性がいいみたい」とうれしそうだった。
<静岡学生野球:静岡産大4-2東海大海洋学部>◇第3週第3日◇22日◇静岡・清水庵原球場
雨天で延期されていた試合が開かれ、静岡産大は牧田侑也(2年)が「人生初」という5打数5安打の活躍をみせ、東海大海洋学部を下した。
牧田が「猛打賞」だ。最速147キロ右腕の東海大海洋学部・今村亮(3年)から先制打を含む3安打。5回の先制の場面では「追い込まれたので食らいつこうと。運が良かったかな」と変化球をはじき返した。7回にはセーフティーバント。「(5の5は)人生初です」と笑顔。前回の対戦でも今村から3安打で「相性がいいみたい」とうれしそうだった。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【中日】延長12回引き分けで最下位転落「打線はよく追いついただけに、越したかった」立浪監督
【ヤクルト】今季最長5時間4分もドロー 村上宗隆3戦連発8号2ラン「よく出来ていると思う」
立大・木村監督、慶大・堀井監督、“高校の同級生対決”が実現 当時の恩師も駆けつけた
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」