楽天は松井稼頭央内野手(39)が1試合2本塁打を奮闘したが、及ばなかった。

 1点ビハインドの8回に中継ぎ陣が3失点。4点差となった9回無死一塁で、松井稼の右越え5号2ランで2点差に詰め寄った。2回のソロと合わせてチームの全得点を稼いだベテランは「ホームランというのはできすぎ。狙って打てるバッターじゃない」と振り返った。

 7回2死一、二塁の同点機にはギャビー・サンチェス内野手(31)が空振り三振。大久保博元監督(48)は「あそこがうちの打線の、いちばんの勝負どころだった」と悔やんだ。