日本ハムは10日、矢貫俊之投手(31)北篤外野手(26)と、巨人矢野謙次外野手(34)須永英輝投手(29)の2対2の交換トレードが成立したと発表した。矢野は背番号「37」、須永は「33」になることも決まった。
吉村浩GM兼チーム統轄本部長は「実績と経験が豊富な矢野選手の加入は、若手選手の多いファイターズ野手陣に大きな価値をもたらし、すぐに1軍の戦力として貢献してくれるでしょう。須永投手は貴重な左腕投手として、ジャイアンツで幅を広げた投球技術に期待しています」とコメント。矢野が国内FA権を取得していることについては「功績に深く敬意を表し、シーズン終了後に話し合いをする予定です」とした。
新天地で活躍を誓う矢貫は「約6年半、本当にお世話になりました。調子がいい時も悪い時も、常に変わらぬご声援をいただき、それが僕の成長につながりました。ファイターズの一員ではなくなりますが、野球は続けていきますので、日本シリーズの舞台でまたファンの皆様とお会いできるよう、精いっぱい頑張ります」。DeNAから13年に日本ハムに加入した北も「短い期間でしたが、自分を成長させてくださった球団には感謝の気持ちでいっぱいです。ファイターズファンの皆様のこと、そして北海道が大好きでしたので、こういう形で去るのは残念ですが、元気な姿をお見せすることが恩返しになると思います。ぜひ日本シリーズで戦いましょう」とコメントした。



