広島田中広輔内野手(25)が、1試合6打点をたたき出した。

 1点を追う6回。2死満塁から武隈のチェンジアップを右翼線へはじき返し、走者一掃の逆転二塁打とした。さらに1点を勝ち越した延長10回。なおも2死満塁で再び右翼線へはじき返した。「高めに浮いてきた球に反応できた」。この日2度目の走者一掃となる適時二塁打で試合を決めた。

 4月22日巨人戦以来となる7番で大きな得点源となった田中は「1試合6打点は初めてです。チャンスでは走者をかえすことを考えた」と試合後もクールに振り返った。