開幕から続いていたソフトバンク李大浩内野手(32)、松田宣浩内野手(32)の5、6番コンビの不敗神話がついに途切れた。これまで2人がアベック弾を打てば6連勝中だったが、7度目だったこの日は勝てず。必死の反撃も空砲に終わった。
2回、李大浩が阪神藤浪の151キロ直球を右中間スタンドに運ぶ16号ソロ。前日9日に韓国から友人のお笑い芸人チョン・ジュナらが来日。試合後、食事をともにし、激励を受けていた。「直球だけを狙っていた。自分が打つと松田も打ってくれるのはいいこと。韓国から仲間が応援にきてくれて力になった」。
5回には松田が藤浪の変化球に食らいつき、2日連続となる左翼席への15号ソロ。前日9日にプロ通算1000安打を放ち、テレビ中継を見ていた地元滋賀の友人たちから、メールで祝福されていた松田。不敗神話は途切れたが「もう7回目ですか。また1本1本積み重ねていきたい」と、神話復活を誓った。【福岡吉央】



