神奈川大(神奈川)が、延長10回タイブレークを制し、準優勝した昨年に続き2年連続の4強進出を果たした。
1死満塁からスタートした延長10回は、1回に先制2ランを放った3番山原泰士内野手(4年=PL学園)が左前適時打を放つなど、3点を奪った。
前日10日に完封し、2日連続の先発となった浜口遥大投手(3年=三養基)は9回4安打3失点。
古川祐一監督(46)は「疲れました。追い付かれてから受け身になってしまった」と安堵(あんど)した。
<全日本大学野球選手権:神奈川大6-5大商大>◇第4日◇11日◇準々決勝◇神宮
神奈川大(神奈川)が、延長10回タイブレークを制し、準優勝した昨年に続き2年連続の4強進出を果たした。
1死満塁からスタートした延長10回は、1回に先制2ランを放った3番山原泰士内野手(4年=PL学園)が左前適時打を放つなど、3点を奪った。
前日10日に完封し、2日連続の先発となった浜口遥大投手(3年=三養基)は9回4安打3失点。
古川祐一監督(46)は「疲れました。追い付かれてから受け身になってしまった」と安堵(あんど)した。
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