札幌日大が3年連続の決勝進出を決め、24年以来2年ぶりの夏の甲子園へ王手をかけた。

6回1死三塁、野川咲空外野手(3年)の投前バント安打で先制すると、7回2死一、三塁で、9番小森桜暉外野手(3年)が左前適時打を放ち2点目。続く1番星野穣一郎外野手(3年)の右前適時打で、3点目を追加した。

8回には1死二、三塁から岡勇仁内野手(3年)の右中間への三塁打などで、3点を挙げ、北海道栄を突き放した。

投げては先発石川瑛二朗投手(3年)が、8回まで無失点の好投。9回に4失点も120球を投げ、6安打4失点で逃げ切った。

森本琢朗監督(45)は、先制点の口火を切る三塁打含む3安打1打点と気を吐いた背番号17の小森について「向こうの日野投手が左バッターの方が相性が悪いというのがあったので、小森なら何とかしてくれると思った」。春の背番号9から今夏、2桁17番になった小森は「悔しい気持ちはありましたが、背番号は関係ない。とにかく自分のプレーができたらと。次の決勝も全力で取り組んでいきたい」と気を引き締めた。

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