楽天が3者連続本塁打で同点に追いついた。

 0-3の4回無死走者なし。先頭のギャビー・サンチェス内野手(31)が127キロの変化球を強振。「自由にいっていいと言われていたので、好球必打で打ちました。反撃のきっかけになる一打が打てて良かった」と左翼スタンド中段へぶち込むんだ。

 続いて左翼で起用された伊志嶺忠捕手(30)が初球103キロのカーブを完璧にとらえた。「狙い通りのスイングができました。打った瞬間行ったと思いましたね。サンチェスに続くことができて良かったです」と右翼スタンドへ豪快に放り込んだ。

 最後は後藤光尊内野手(36)が134キロの直球をとらえ、右中間へとたたき込んだ。「勢いでいきました。完璧でしたね」とソロ本塁打3連発であっという間に追いついた。

 球団としては09年9月26日の西武戦でセギノール、リンデン、中谷仁の3連発以来2度目の快挙となった。