日本ハム大谷翔平投手(21)が今季5度目の完投勝利で、チームのクライマックスシリーズ進出を決めた。

 最速158キロの直球に、スライダーやフォークなどを交えながら西武打線を圧倒。

 6回2死まで無安打投球を続けるなど、9回2安打1失点でハーラートップの14勝目。11奪三振で、今季9度目の2桁三振も記録した。「すごくうれしいです。(女房役の大野)奨太さんの配球に、しっかり応えられたので良かったです」と笑顔。お立ち台にはプロ初の4安打に3打点を挙げた近藤が一緒に立った。「僕の(投げた)試合で、あまり打っていなかったので、試合前に『今日は打ってください』とお願いしました」と、願い通りの援護を受け、ご満悦だった。