巨人内海哲也投手(33)が、高橋由伸新監督(40)の電撃視察を受けた。宮崎秋季キャンプ2日目の8日、サブグラウンドで1人で特守を敢行した。
尾花投手コーチが左右に打ち分けるゴロを遊撃手の位置で追いかけていると、突然、高橋監督が登場した。熱視線を受けながら120球を捕球し終えると、ファンからは拍手が上がった。
高橋監督からの要請で、5年ぶりに秋季キャンプに参加している。「今年は僕がしっかりしていたら優勝していたと思う。この秋は若い選手と来年1軍に上がるぞって気持ちで参加しています。ノースローで、下半身を鍛えます。正直きついですけど、若かったころの、1軍に上がってやるって気持ちを思い起こして、乗り切っていきたい」とやる気十分。
内海が懸命に練習に励む姿に、高橋監督は「そういうところを期待して、来てもらっています。若い選手には、1軍の選手ってこうなんだというのを見るのも大事」と、うれしそうに語った。



