2016年はタイガから-。阪神電鉄が年末年始に張り出す十日戎のポスターに阪神江越大賀外野手(22)が、抜てきされることが22日、分かった。関係者が「本社側の要望もあり、今年の成績と来年への期待を込めた起用。金本新監督のもと、さらに飛躍してほしい」と明かした。はかま姿の江越が駅でファンにほほえみかけることになった。
若虎にとってこの時期のモデルデビューは、1つの栄誉だ。十日戎は関西における一大行事。めでたい神事の告知は近年、榎田、伊藤隼、藤浪と3年連続ドラフト1位選手が務め、1年前の前回は梅野が務めた。江越はプロ1年目の今季、出場56試合で打率2割1分4厘、5本塁打、16打点をマーク。ドラフト3位ながら、新人の中で光り輝いた。
この日、江越は兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で練習を行った。秋季キャンプでも金本監督から熱血指導を受けた成長株は「頑張ろうと思います。それを見て応援してもらえるように。ああいうポスターになったので継続して活躍しないといけない」と、気持ちを新たにした。2年目のさらなる飛躍へ。正月から顔を売る。




