柱になることが求められる。広島大瀬良大地投手(24)がマエケンの穴を埋める。15年は先発としてスタートも、チーム事情もあって中継ぎに転向。51試合に登板し3勝8敗、防御率3・13だった。中継ぎとしての適性も見せたが、来季は再び先発で勝負する。
チームは前田健太投手(27)がポスティングシステムを利用してのメジャー移籍が決定的。ぽっかりと空いた15勝の穴を埋めることが、大瀬良に使命だ。「マエケンさんの穴を埋めるのは簡単ではないですけど、柱にならないと。柱なら180、200イニング。やってやるぞという気持ちです」と自覚も十分だ。
海を渡るエースからも、チームを託された。メールでのやりとりのなかで「お前が中心となってやっていかないといけない。任せたぞ!」。入団から2年。前田の背中を見て歩んできた。「年下の選手の見本となるような姿勢を見せていかないといけない。その中で成績を残していかないと」。託されたのは15勝だけではない。



