阪神ドラフト2位坂本誠志郎捕手(22=明大)が19日、プロで初めてブルペン入りした。新人合同自主トレを行う鳴尾浜球場。志願し、6年目右腕岩本の投球を中腰で23球捕球した。
「投手の球を捕るのは久しぶりでした。投手の球に慣れておこうかなと、早く入っておきたいと思っていたので。キャッチャーぽいことができて良かった」
約2カ月ぶりと語るブルペンでの捕球を難なくこなし、坂本に思わず笑みがこぼれた。合間には「いいボール!」と大きな声を上げて捕球。岩本を盛り上げるシーンも目立ったが「普通にやっていたらああいう風に勝手になっていました」と、体に染みついた捕手の本能が自然に表れた結果だった。
投じた岩本も「元気が出てて良かった。すごい投げやすかったですね」と合格点だ。「投手あっての捕手だと思うので」と話す捕手坂本が、投手の長所を最大限に生かすキャッチングぶりを披露した。



